接続詞とは、単語と単語、または文と文を繋ぐために使う言葉。
▶︎単語と単語を繋ぐために使う接続詞
○ and △ 「○と△」
○ or △ 「○か△」
▶︎文と文を繋ぐために使う接続詞
〜〜〜 and ⬜︎⬜︎⬜︎ 「〜〜〜で、⬜︎⬜︎⬜︎」
〜〜〜 but ⬜︎⬜︎⬜︎ 「〜〜〜だけど、⬜︎⬜︎⬜︎」
接続詞の種類は、似た物同士を繋げる【等位接続詞】と、似ていない物を繋げる【従属接続詞】の2種類に大きく分かれる。
等位接続詞の代表的なものとしては、and、but、or、soなどが挙げられる。
従属接続詞の代表的なものとしては、that、because、whenなどが挙げられる。
ある文章に付け足される説明文のことを【従属節】と言い、従属節は主語と動詞で成り立つ文の形となっている。従属接続詞を使う場合、その接続詞の後に続く文章は従属節(主語と動詞で成り立つ文の形)となる。